中国海軍は3隻の空母を建造中、または、建造計画中との情報が流れてきます。
就役した「遼寧」と合わせると、やがて4隻となります。
どういう戦略のもとに建造しているのか、またどのように活用するのか、中国軍ウオッチャーの竹田純一さんに解説していただきます。
講師:竹田純一(中国軍事研究家)
講師:田中宏巳(軍事史研究家)
詳しくは、こちらをご覧ください。(PDFファイル)
講師:佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
講師:田中宏巳(軍事史研究家)
軍艦のエキスパート2人が解説、その後、互いに質問、回答し、空母の本質に迫ります。
日本空母を古峰文三さんが、米空母を大塚好古さんが受け持ちます。
ディープな講義になります。
両機の機体、戦闘能力、兵装、戦術、整備のしやすさ、補給能力など、総合的に比較していきます。
講師:古峰文三(航空史研究家)、大塚好古(戦史・兵器研究家)
空母の戦い・・何をするのか、なぜそうするのかを中心に、日米航空戦術の発展を追いかけます。
講師:古峰文三(航空史研究家)、大塚好古(戦史・兵器研究家)
空母とは誰のためのどんな軍艦なのか。また日米の空母は似ているようで、相違点も多々ある。
日米の違いはどこから生まれたのか、黎明期から終戦までの日米空母をとりあげ、共通点、相違点を見ていき、強さ弱さの比較をしていきます。
講師:古峰文三(航空史研究家)、大塚好古(戦史・兵器研究家)
日本は、知られざる装甲列車大国であった。
シベリアでの初陣から大東亜戦争終結まで、機動力を生かして兵站線確保に従事した日本の装甲列車を紹介いたします。
講師:藤田昌雄(戦史研究家)
太平洋戦争の勝利・敗北を決めた大きな要因は、島嶼戦にありました。
それはどんな戦いだったのか、それが戦争全体にどのような結果をもたらしたのか・・・
島々の戦いの実態と戦局への影響を、話していただきます。
講師:田中宏巳(軍事史研究家)
戦争は悪である。誰もが平和を願う。だが、戦争や兵器には人を魅了するものがある。
それは、なぜか・・・戦争の本質に迫ります。
講師:石川明人(北海道大学大学院助教)